オナフキンの女子大生ナンパ道中記

ブログ移転しました。

パックマン講習5回目

どうも!オナフキンです!

行ってきました。パックマン講習

早いもので、もう5回目(たぶん)。

「パックさんは面倒見がいい」ていうのは講習を受ける前から噂で聞いていたのですが、ガチですね。 

ちょこちょこお会いしております。

 

さてさて

今回はどんな内容だったかというと、、

泥酔

です。ざっくりしすぎですね。

とにかく記憶がないんですよ。ブログが書けない

 

どんくらい飲んだのか。

ウイスキーブラックニッカ700mlとオレンジジュースです。

(※えーと、前回ウイスキーの180mlで酔わなかったため、今回増量された感じです。いきなりこんなの飲まされないので、講習を受けようと思っている方は全然そこは心配しなくていいです。ほかの講習生はストロングゼロ一本とかの方もいました。

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まぁパックさんもお飲みになられてたので、俺が飲んだのは450mlくらいでしょうか。

頭おかしいですよねww

大学の体育会よりえぐいですよ。

「軟派」講習でしたよねこれ? 

完全に「硬派」です。ありがとうございました。

 

 

 

 

で、今回は

自分が感じていることは他人も感じているから差別化しないといけないよ 

というお話が印象に残っておりまして、

 

例えば!

「ネトナンめんどくさくなってきたなぁ」と感じるのが大体3か月目くらい。

みんなそう感じる から、大多数がこの辺で辞める。

差別化するには、さらに長くやればいい これだけ。

 

例えば!

「渋谷のATOMはラブホ街にあるから、即しやすいんじゃね?」と、考える。

みんなそう考える から、ライバル(やりたい男の子)はみんなATOMへ来る。

差別化するには、六本木のクラブでタクシークロージングすればいい これだけ。

さらに踏む込むと、「六本木に家借りちゃえば無双じゃね?」という戦略も出てくる。

とんでもなくライバルより有利ですよね。

(これを実行しちゃったのがパックさんなわけなんですけど、、追随を許さない行動力、、)

 

戦術 ではなく 戦略 の重要性を意識させられました。

戦術だけで突破しようとするナンパ師が多いそうなんですけど、それだけじゃもったいないよ とのことでした。

 

 

 

 

うん うん すごく納得しましたよ。

でもさ、クラブ行く前にウイスキー450mlのむのって差別化なん、、?

オレワカラナイヨ

(記事の後半でこの行為の意義を俺なりに考えてます。決して否定ではございません笑)

 

俺がいかに酔っていたかを述べますと、

①「おい!!パック!!」と師匠を呼び捨てにする

②気づかないうちにゲロまみれになっている(不思議)

③講習生ラインを荒らす(記憶なし)

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グループの皆様、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。本当に反省しております。

 

 

 

 

 

 

で、こっからが今日のいいたいことです。

 

 

 

 

 

後々パックさんに聞いたのですが、

俺の素を見るために、泥酔が必要だった と、おっしゃっていたんですね。

会った当初から、「オナフキンさんは真面目ですよ。」 

と言われ続けていました。

恐らく、先生と接するわけだから礼儀は守らないとな と、どこかで感じていて、自分をオープンに表現できなかった。素を見せれなかった。(ある種のメンタルブロック

よく言えば、「礼儀正しい・しっかりしている」 

悪く言えば、「壁を作っている・距離がある」

だったのかなと思います。

それがパックさんに「まじめすぎる」と感じさせてしまった所以なんじゃないかと。

で、今回の泥酔で良くも悪くも自分の素を完全にさらけだしちゃったので、

これをきっかけにメンタルブロックが外れて

今後はの俺」「友達と接しているくらいラフな俺」で講習を受けれるかな?とかも思ったりしています。

 

で、この 素の状態 で学ぶという事はとても重要な事で、

素の状態 で接するのと他人行儀・壁がある状態で接するのとでは、学びに大きな差がでてくると思うんですね。

師匠と弟子の心的距離が近いほうがグングン成長していくと思います。

意思疎通が取れて、よりコミットするわけなので当然っちゃ当然なんですが。

また、冗談の言い合いや世間話をきっかけに予期せぬ本質的な話が産まれる という事は、多々あります。

学びは座学・実践だけから得るものではないんですね。

むしろ、世間話から産まれた予期せぬ本質的な話 のが価値あんじゃね?くらいにも思います。

雑談とか世間話は、師匠と弟子の心的距離が近い方が生み出しやすいですよね。

そういった理由から、講習は 素の状態 で受けるのが理想であると思うわけです。

 

ということで、今回の講習の泥酔は今後の俺の講習の受け方をより良い方へ整えてくれたんじゃないかなと思います。

実際に、パックさんも「素のオナフキンが見れて楽しかった」とおっしゃってくれていますし。

 

 

・・・うん、上記のことまで考えてくれた上でのウイスキー講習だったのでしょう。笑

そういうことにしておきましょう。

 

はい、なんか後半が堅苦しい文章になってしまいましたが、

そんなことを朝帰りの電車で吐きながら考えておりました。

講習の報告は以上でございます。

なんか理論寄りの内容になってしまっているのは、

記憶がごっそり抜け落ちてしまっていて内容を思い出せないからです笑

 

今回のブログの最後は質問で終わろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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